キャリア教育〜インタビューの授業〜

キャリア教育の一環として、2学年全生徒を対象に「インタビューの
授業」を行いました。実際に新聞記者になったつもりで社会人にイ
ンタビューをし、その体験を通して人との接し方、話の仕方、聴き方、
そして要点のまとめ方を学ぶのが目的です。

授業を進めてくださるのはNPO法
人企業教育研究会の皆さん。 講
師は読売新聞の現役の記者の方
です。
まず、インタビューと新聞づくりの
関係についての説明。
次にプロの記者さんによるインタビ
ューの実演。インタビューを受ける
のは2年D組の担任の先生・・・生
徒からのご指名です。

相手から多くの事柄を引き出すコ
ツと同時にメモをとることの重要性
を学びます。

さすがはプロ。短時間でたくさんの
事柄を上手に聞き出していきます。
生徒からも「メモを書くときも相手の
顔を見ていますね」という声。
さらにビデオ教材でインタビューのポイントを勉強します。

さあ、いよいよインタビュー実践練習。
テーマは「○○さんの仕事をみんなに紹介しよう」です。
インタビューに答えてくださるのは忙しい中、時間を割いて来てくださ
った保護者会OBやNPOの方々です。
4、5人の班に分かれ、1人3分の持ち時間でインタビューを行います。
1人がインタビューをしている間、他の班員がメモをとります。
最後の方になると質問を考えるのがたいへんですが、今までのメモを
読み返しながら、聞き漏らしたところやもっと深く聞いてみたいことを
点検します。

インタビューが終わったらまとめ。

班全員で、取材した内容を新聞の
見出し風にまとめていきます。
インタビューで得たたくさんの情報から、その方の仕事の内容や人柄、
仕事への情熱などをいかに簡潔にまとめるかがポイントです。

最後はみんなの前で発表です。
いくつかご紹介しましょう。
 写真家○○さん、
 富士山に命をかけて20年!
 撮った枚数は数万枚!!!
プログラマー○○さん、
業界一筋30年!
次世代へ向け
画像圧縮技術を開発中!!
NPO ○○さん、目標は
たくさんの学校で
他の先生が出来ないような
楽しい授業を広げる
先生になりたい!
とても全部は紹介しきれませんが、どれも努力と苦労の後が窺える
力作揃い・・・頑張りました。

NPOの皆さん、記者さん、保護者会OBのお父さん、お母さん、本当に
ありがとうございました。
今回の体験は、11月に行われる進路見学会(希望コースごとに企業、
大学、専門学校を訪問)でも生かし、役立てたいと思います。